第86回全国高等学校野球選手権大会南北海道初制覇

最後らしく、かなりの接戦だったようですね。
スコアを見る限り序盤は苦しかったように見えますが、中盤での追い上げが制覇に導いたようですね。
これで少しは印象が変わるものだと思えます。
白河の関を一気に越え、津軽海峡を越えられたのですから。
今年の駒沢大学付属苫小牧の実力は本物でしたよ。
日本大学第三高等学校横浜高等学校東海大学付属甲府高等学校のような強豪・開催当初は優勝候補だった高校に大差とは行かないですが、着実に勝てていけたというのは、選手も感慨無量でしょうな。
多分苫小牧だと最高気温30℃越えはあったという話を聴いたことがないので、暑さも半端じゃなかったでしょう。そういう条件で優勝を勝ち取れたのは、選手達の日頃の鍛錬の結果ですね。お疲れ様でした。
今後は是非、地元チームのファイターズでの活躍を。